強度アップ&コストダウン!機械カバーの材質見直し
配信日 2026/2/19
強度アップ&コストダウン!機械カバーの材質見直し

本日のメルマガでは、お客さまから実際にいただいたご相談をもとに、湯本電機の提案事例をご紹介します。今回は性能向上とコストダウンを同時に実現させた、屋外機械カバーの事例です。
【ご相談内容】
屋外で使用しているアクリルカバーにひび割れが発生。取っ手操作時の荷重がねじ穴付近に集中したことが原因でした。作業時の事故防止や動作確認に必要な「透明性」を維持しつつ、開閉負荷に耐えうる「高強度」な仕様への更新が求められました。
【提案内容】
アクリルに代わり、以下の理由から「透明塩ビ」を提案いたしました。
優れた耐性: 直射日光(耐候性)やアルコール清掃(耐薬品性)に強く、粘りがあるためねじ穴周りが割れにくい。
コストメリット: 性能を向上させつつ、従来のアクリルよりも低価格での製作が可能。
【提案の結果】
「要求スペックを満たした上で安くなる」とご発注いただきました。更新後はクラックの問題が解消され、屋外での繰り返しの開閉も不安なく行えると大変喜ばれています。
透明樹脂は内部の動作確認をするため、機械や装置のカバーに使用されることがあります。候補としては、ポリカーボネート・アクリル・PET・塩ビ(PVC)などです。
これらは透明度だけでなく、強度や耐薬品性、コストなどさまざまな面で違いがあります。そのため、使用環境に応じた特徴を持つ材質を選ぶことが非常に重要です。
湯本電機では、適切な材質から状況に合わせた設計についてもご提案が可能です。お見積り、ご相談はお気軽にご連絡ください。





