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強度と耐候性に優れる「ASA」の使いどころ

強度と耐候性に優れる「ASA」の使いどころ

配信日 2026/9/10

強度と耐候性に優れる「ASA」の使いどころ

先週のメルマガで見積・発注サービス「YUMO PORT(ユモポート)」をご案内しました。「便利で使いやすい!」というお声をいただく一方、「営業担当者との交流がなくなって、少しドライな感じがする」という声もいただきました。

これまでメールや電話で行っていたやり取りがWebに移行することで、そんな印象を持たれることもあるのだと気づかされました。だからこそ、これまで以上に手厚く、安心してご利用いただける、人の気配が感じられるサービスへとアップデートしていきます。これからのYUMO PORTに、ぜひご期待ください。

YUMO PORTの登録はこちら


【材質紹介】 ASA

「ABS同等の強度を維持しつつ耐候性を高めたい」、「美しい外観を保ちやすい材料を選びたい」 優れた機械的強度と耐候性、美しい外観を実現する材料としてご紹介するのが「ASA」です。

ASA

【ASAが選ばれる主な3つの理由】
優れた耐候性:紫外線や雨風に強く、屋外でも劣化や変色しにくい
高い耐久性:強度に優れ、長期間の使用に適している
美しい外観:光沢や質感に優れ、色褪せしにくく、外観を維持しやすい

ASAの詳細情報はこちら

ASAはABSをベースに開発された材料で、ABSの弱点である耐候性が高められています。屋外の使用でも紫外線や雨風による劣化・変色を抑えながら、高い強度と美しい外観を維持することができます。自動車外装部品や屋外看板、建材など、高性能製品の部品製作にも採用されています。3Dプリント材料としても使用が可能で、屋外使用にも耐えうる複雑形状の部品を製作することができます。

しかし、ABSなどの汎用樹脂と比較してコストが高く、熱収縮によって反りが発生しやすい点に注意が必要です。耐衝撃性はゴム成分を含むことで高い衝撃吸収性を持つABSに比べると、やや劣る傾向があります。

湯本電機には3Dプリントや精密切削加工で、ASAをはじめとする樹脂や金属、286種類の材質に対応した豊富な加工実績とノウハウがございます。材料選定、加工方法の相談等、開発段階のお悩みもぜひお気軽にお問い合わせください。

事業内容

執筆者:湯本電機株式会社

金属・樹脂の切削加工と3Dプリントを軸に、試作・開発段階の部品加工に特化したエンジニアリングパートナー。年間76,738枚を超える図面見積実績に基づき、アルミ・樹脂から難削材まで200種類以上の材質に対応。単なる受託加工に留まらず、蓄積された膨大な加工データを背景とした「コストダウン提案」や「加工法最適化」に強みを持つ。

最短2時間の高速見積もり回答体制を敷き、大手メーカーの設計・開発部門から、学生フォーミュラ・ロボコン等の次世代エンジニアまで、難易度の高いものづくりを技術面からバックアップしている。

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