錆・腐食に強いステンレス鋼(SUS)の加工性
配信日 2026/7/9
錆・腐食に強いステンレス鋼(SUS)の加工性
週末に放送された音楽番組のサプライズ企画で修二と彰が復活し、「青春アミーゴ」が披露されていました。懐かしい~!
聴き入りながら驚愕の事実に気がつきました。この楽曲が主題歌のドラマ「野ブタ。をプロデュース」が放映されていたのはなんと21年前。
時の流れは恐ろしく早いですね…😳
【材質紹介】 ステンレス鋼(SUS)の加工性と種類
ステンレス鋼(SUS)は部品加工において使用頻度が高い材料ですが、鋼種によっては、加工した箇所が極端に硬くなる加工硬化、熱伝導率の低さによる刃先への熱集中、粘り強い切りくずによる工具への凝着などが起こりやすく、これらが難削材と呼ばれる要因になっています。加工時には工具摩耗や精度悪化を招きやすく、高度なノウハウが必要です。
難削材である一方で、「錆びや腐食に強い部品を製作したい」「用途や使用環境に合わせて強度を最適化したい」という設計の現場で、優れた耐食性、強度と用途に合わせた機能の両立が可能な優れた材料です。
種類は主にマルテンサイト系、フェライト系、オーステナイト系、析出硬化系に分類されます。オーステナイト系は、優れた耐食性と靭性を持ち、自動車部品から理化学装置まで幅広く利用されています。また、高い耐摩耗性を持つマルテンサイト系や、強度と耐食性のバランスに優れた析出硬化系など、目的に合わせた柔軟な材質選定が可能です。
当社では材質の特性を熟知した加工ノウハウを蓄積しており、ステンレス材の高精度かつ安定した部品供給を可能にしています。
ステンレス部品の機能とコストの両立にお悩みの方や、「この使用環境にはどの鋼種が最適か」といった材質選定・設計の段階からも、まずはご相談ください。

